橋爪皓佐:ギターのための12のオマージュ
|
曲目
1. シシリエンヌ 〜 ガブリエル・フォーレ讃
2 .第一夜のためのポストリュード 〜 クロード・ドビュッシー讃
3. ファンダンギーリョ 〜 モーリス・ラヴェル讃
4. 魔王のトッカータ 〜 フランツ・シューベルト讃
5. 夢 〜 ロベルト・シューマン讃
6. 前奏曲、コラールと変奏 〜 セザール・フランク讃
7. ソナタ 〜 ドメニコ・スカルラッティ讃
8. ワルツ 〜 フレデリック・ショパン讃
9. 秋の深まり 〜 エドヴァルド・グリーグ讃
10. 煌めき 〜 アレクサンドル・スクリャービン讃
11. サテライツ 〜 バルトーク・ベラ讃
12. 追憶 〜 瀧 廉太郎讃
2 .第一夜のためのポストリュード 〜 クロード・ドビュッシー讃
3. ファンダンギーリョ 〜 モーリス・ラヴェル讃
4. 魔王のトッカータ 〜 フランツ・シューベルト讃
5. 夢 〜 ロベルト・シューマン讃
6. 前奏曲、コラールと変奏 〜 セザール・フランク讃
7. ソナタ 〜 ドメニコ・スカルラッティ讃
8. ワルツ 〜 フレデリック・ショパン讃
9. 秋の深まり 〜 エドヴァルド・グリーグ讃
10. 煌めき 〜 アレクサンドル・スクリャービン讃
11. サテライツ 〜 バルトーク・ベラ讃
12. 追憶 〜 瀧 廉太郎讃
現代ギター社のHPより
ドビュッシーやスカルラッティ、ショパン、シューベルトのように、著名で偉大ではあるがギターのための作品を残していない作曲家12名に対して、欧州各国で研鑽を積んだ作曲家・ギタリストの橋爪皓佐が、ギターという楽器を用いて彼らの音楽に挑み作曲されたオマージュ集。
ギターファンの方々に、いろんな国・時代・分野の作曲家を身近に感じてもらいたいという気持ちから、「現代ギター」で 1年間にわたって毎月1曲ずつ、オマージュの基になった作曲家や、橋爪皓佐作曲の作品解説と共に楽譜が連載されました。その12曲を『12のオマージュ』として、1冊にまとめました。
「オマージュ」というタイトルのように、基になった作曲家の技法やモチーフ、旋律といった要素をギター曲として取り入れ、あたかもその作曲家がギターのために作曲したような曲想となっています。
■橋爪皓佐/はしづめこうすけ:プロフィール・Biography 作曲家、ギタリスト。フランス・ニース音楽院を経てベルギー・ブリュッセル王立音楽院作曲科・ギター科学士課程修了(ギター課修士課程中退)後、京都市立芸術大学大学院音楽研究科修士課程作曲・指揮専攻(作曲)を、英国王立音楽大学への派遣留学を経て修了。
これまでにギター演奏で山口ギターコンクール首席のほか、作曲家として、ドイツ、日本、アイルランド、フィンランドの作曲コンクール・公募で入選。室内楽作品を中心に、さまざまな編成の作曲委嘱を受ける。
「現代ギター」誌での連載など、ギター作品も多作。近年では美術展や芸術祭に、パフォーマーや作家として参加するなど、音楽に留まらない、アート分野との横断領域における活動にも注力している。
アート・コレクティブの「ロゼッタ」を主宰。
ギターファンの方々に、いろんな国・時代・分野の作曲家を身近に感じてもらいたいという気持ちから、「現代ギター」で 1年間にわたって毎月1曲ずつ、オマージュの基になった作曲家や、橋爪皓佐作曲の作品解説と共に楽譜が連載されました。その12曲を『12のオマージュ』として、1冊にまとめました。
「オマージュ」というタイトルのように、基になった作曲家の技法やモチーフ、旋律といった要素をギター曲として取り入れ、あたかもその作曲家がギターのために作曲したような曲想となっています。
■橋爪皓佐/はしづめこうすけ:プロフィール・Biography 作曲家、ギタリスト。フランス・ニース音楽院を経てベルギー・ブリュッセル王立音楽院作曲科・ギター科学士課程修了(ギター課修士課程中退)後、京都市立芸術大学大学院音楽研究科修士課程作曲・指揮専攻(作曲)を、英国王立音楽大学への派遣留学を経て修了。
これまでにギター演奏で山口ギターコンクール首席のほか、作曲家として、ドイツ、日本、アイルランド、フィンランドの作曲コンクール・公募で入選。室内楽作品を中心に、さまざまな編成の作曲委嘱を受ける。
「現代ギター」誌での連載など、ギター作品も多作。近年では美術展や芸術祭に、パフォーマーや作家として参加するなど、音楽に留まらない、アート分野との横断領域における活動にも注力している。
アート・コレクティブの「ロゼッタ」を主宰。