鈴木大介/ギターベストコレクション

GG634
  • 発売元:現代ギター社
  • 本体価格:2,000円+税
  •  曲目

    この素晴らしき世界(G.ダグラス&G.D.ワイス)
    デサフィナード(A.C.ジョビン)
    組曲ニ長調より〈ジーグ〉(M.ポンセ)
    タンゴOp.165-2(I.アルベニス)
    椰子の木陰(I.アルベニス)
    月の光(C.ドビュッシー)
    間奏曲Op.118-2(J.ブラームス)
    いつも二人で(H.マンシーニ)
    ニュー・シネマ・パラダイス(E.モリコーネ)
    アディオス・ノニーノ〜カデンツァ(A.ピアソラ)
    『ロミオとジュリエット』より愛のテーマ※二重奏(N.ロータ)
    リベルタンゴ(A.ピアソラ)
    汀の花(鈴木大介)
    アリエル(鈴木大介)
    スノウ・アップル、オア・ウェイティング(鈴木大介)

     現代ギター社のHPより

    2018年に鈴木大介が現代ギター誌に連載した編曲作品のほか、
    モリコーネ〈ニュー・シネマ・パラダイス〉のリアレンジ、
    平野啓一郎の小説『マチネの終わりに』と連動した福田進一のCD
    『マチネの終わりに and more』に収録するために編曲されたブラームス〈間奏曲 Op.118-2〉、
    ギターソロアレンジの概念を覆すピアソラ〈リベルタンゴ〉、
    そしてオリジナル新作〈汀の花〉〈アリエル〉など、話題の作品15曲を収載です。
    鈴木大介のまさにベストアレンジ集です。

     ひとこと

    「現代ギター」誌での1年間の連載に新曲・新編曲を足して曲集としてまとまりました。
    〈アディオス・ノニーノ〜カデンツァ〉は浄書的に苦労した作品、
    音符の間隔など苦労の跡を見てください(笑)。
    ブラームスとドビュッシーは名編曲ですね。
    特にドビュッシーのハーモニクスの扱いは美しい。
    ぜひ定番のアレンジとなってほしいです。

     「楽譜浄書」のトップへ